今日は集中力を欠き、終盤でスコアを落とし浮上できず(撮影:米山聡明)

写真拡大

<ダンロップフェニックス 2日目◇21日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
 終盤5ホールの4ボギーに「集中力が足りないだけ」と吐き捨てた。イーブンパーの39位タイからスタートした石川遼は、4バーディ・6ボギーの“73”。優勝争いへの浮上はならず54位タイで予選ラウンド2日間を終えた。

 「このコースは技量が求められる。気合いは入る」と、苦手コース攻略へモチベーション高くこの日もティオフ。1番ではピン右10メートルからバーディパットを放り込んで力強いガッツポーズを作った。直後の2番はボギーとするも、4番パー5、5番と連続バーディでカムバック。中盤まで石川の言う“集中力”は保たれていた。
 しかし、14番でティショットを右の林に入れてボギーとするとリズムは一変。難関ホールの15番も3パットでボギーとすると、17番、18番と上がり2ホールも連続ボギー。18番を後にする表情は明らかに曇った。
 ホールアウト後は「(原因は)わからない。ドライバーもいいし、アイアンもパッティングもいい。ただ打つ前から集中できていない感じはありました」と言葉少な。今後へ向けても「練習だけですね。とにかく練習をしっかりやって、試合で成果を出すだけだと思う。やるべきことをしっかりやっていかなければしょうがない」。悔しさと苛立ちをにじませてクラブハウスへ消えた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>