「六本木アートナイト2014」の様子

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東京・六本木で一夜限りのアートイベント「六本木アートナイト2015」が、2015年4月25日(土)から26日(日)にかけて開催されることが発表された。

「六本木アートナイト」は様々な商業施設や文化施設が集積する六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街の中に点在させ、非日常的な一夜限りの体験をつくり出すイベント。

アーティスティックディレクターは現代美術家の日比野克彦さん、メディアアートディレクターはPerfumeのライブ演出から先端アートまでを手掛けるクリエイター集団・ライゾマティクス代表取締役の齋藤精一さんがつとめることが決定している。

テクノロジーを駆使したメディアアートも導入


「FULL CONTROL TOKYO」2012

ライゾマティクスの代表作品「FULL CONTROL TOKYO」2012


「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に2009年より行われ、開催する度に大きな反響を呼んでいる。

2013年、2014年に続きアーティスティックディレクターを務める日比野克彦さんは、国内各地で地域の人々と共同制作を行いながら、アートプロジェクトを展開し、社会で芸術が機能する仕組みの創出に取り組んでいる現代芸術家。今回のアートナイトでも東京の強みや六本木の魅力、アートの多様性をさらに広範に発信していくための様々なプログラムを行うという。

さらに今回はライゾマティクスの齋藤精一さんを迎え、様々なテクノロジーを用いたメディアアートを数多く導入予定だという。日比野さんとともに「六本木アートナイト」の新しい形を生みだしていく。

一般からもプロジェクトを募集


また今回は、六本木アートナイト初の取り組みとして、一般からプログラムを募集する「オープン・コール・プロジェクト(仮称)」も実施される。

第一弾の「オープン・コール・プロジェクト公開プレゼンテーション(仮称)」では、プロジェクトに寄せられた作品の中から有力なプログラム案を選出し、審査委員の前で企画者自らがプレゼンする様子を一般公開する。

そのほか、本番までにいくつかのプレプログラムを実施していく予定となっている。