二階堂ふみさん演じるヒロイン・トップアイドルの宇田川咲

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11月22日(土)より公開される映画『日々ロック』。榎屋克優さん原作のマンガを実写化した今作は、爆音ムチャぶりエンターテイメントにして、豪華アーティストが劇中歌を担当していることでも注目を集めている。

その中でも二階堂ふみさん演じるヒロイン・トップアイドルの宇田川咲の楽曲を手がけているのが、若年層からの支持が高い、ボカロPとして知られているDECO*27さん。

DECO*27さんは、「SUNRISE」と「ラブリーサマータイム」の2曲を手がけており、先日には「SUNRISE」のMVが公開された。

今回はそんなDECO*27さんが2曲に込めた思いをご紹介する。



何度も何度も『日々ロック』を読んで、気持ちを汲み取った


DECO*27

DECO*27さん




咲の設定が原作と違うので、映画の中で彼女が抱える葛藤を歌詞と曲に盛り込みました。脚本を何度も何度も読んで、咲の気持ちを汲み取るように時間をかけて…特に歌詞には拘っています。映画を観ている時と観終わった後で曲の感じ方が大きく変わってくると思います。

DECO*27さんのコメント



宇田川咲

二階堂ふみさん演じるヒロイン・トップアイドルの宇田川咲



曲を制作するにあたり、入江監督や音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんからは“歌声に人間味をなくしてほしい”とのオーダーがあったのだという。また、歌詞のみならず、こだわった点についてこう続ける。


編曲のTeddyLoid君と相談しつつ今の形に仕上げました。メロディーに乗せた時の耳当たりの良さにも力を入れたので、ぜひそこも注目して欲しい。

DECO*27さんのコメント



「SUNRISE」は、野々村周平さん演じる主人公・日々沼拓郎が落ち込んでいる時に、街中で彼女の歌声を聴いたことで、やる気がみなぎった大切な1曲。

「ラブリーサマータイム」は、何千人規模の会場で行うコンサートのシーンで、一瞬にして全ての観客を虜にしてしまうほど、絶大な人気を誇るトップアイドルであることを拓郎たちが改めて実感する重要な場面に使用されるという。