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フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールドはこのほど、「夫婦のコミュニケーション」についてのアンケート調査結果を発表した。同調査は、同社が運営するリサーチサイト「リサれぽ!」の既婚女性会員を対象として7日〜13日に実施。1,020名の回答を得た。

○平日の夫婦の会話、「1日30分未満」が5割超

「平日と休日の夫婦の会話時間」を聞いたところ、平日では「10分未満」が26.7%、「10分〜30分未満」が27.3%、「30分〜1時間未満」が26.1%、「1時間〜3時間未満」が16.4%、「3時間〜5時間未満」が2.8%、「5時間以上」が0.8%となった。

一方、休日の会話時間は、「10分未満」が12.7%、「10分〜30分未満」が15.8%、「30分〜1時間未満」が21.0%、「1時間〜3時間未満」が30.8%、「3時間〜5時間未満」が11.1%、「5時間以上」が8.6%だった。平日では「10分〜30分未満」が最も多かったのに対し、休日では「1時間〜3時間未満」の回答が最も多くなっており、休日は会話の時間が増える傾向が見られた。

また、「結婚して3年未満の夫婦」では、平日でも「1時間〜3時間未満」が41.3%、休日では「5時間以上」が34.8%となっており、それ以上の結婚期間の夫婦に比して、会話の時間が長いことがわかった。

○夫婦で会話するのは「くつろいでいるとき」「夕食時」

「夫婦で会話するシチュエーション」については、「くつろいでいるとき」が最も多く63.3%、次いで「夕食時」が60.7%、「就寝前」が35.6%、「朝食時」が25.9%、「買い物中」が25.3%、「趣味や遊びの時間」が24.8%と続いた。

会話するシチュエーションについて、結婚してからの期間別で見ると、全体の傾向と大きく異なったのは「結婚3年未満」で、「くつろいでいるとき」が84.8%、「夕食時」が89.1%と8割を超える結果となったほか、「買い物中」が47.8%、「趣味や遊びの時間」が47.8%と全体の倍近い数字となった。

また、「就寝前」の会話は結婚歴が長いほど減るのに対し、その他のシチュエーションでは結婚歴「10年〜20年未満」までは減少傾向にあるがその後は転じて増える傾向にあることがわかった。

○よく話す内容は「子ども」「食事や食べ物」「休日の予定」

「会話の内容」について、よく話すことを3つ挙げる質問では、1位が「子供のこと」で77.8%、2位は「食事や食べ物のこと」で56.4%、3位は「休日の予定」で53.9%、4位は「仕事・会社のこと」で44.6%、5位は「お金に関すること」で33.4%だった。

○夫婦のコミュニケーションツールは「電話」「携帯メール」「メッセージアプリ」

「夫婦のコミュニケーションでよく使うツール」については、「電話」が46.3%、「携帯メール」が54.0%、「LINEなどのメッセージアプリ」が30.3%、「その他」が2.5%、「特にない」が12.6%だった。

妻の世代別の特徴を見たところ、20代では「LINEなどのメッセージアプリ」が75.0%と他の世代に比して高い結果となった。また30代では「電話」が最も多く56.3%だったのに対し、40代以上では最も多いのは「携帯メール」だった。

○夫婦の会話時間「今のままでいい」が約7割

「夫との会話を増やしたいか」については、「もっと増やしたい」が11.9%、「増やしたい」が17.6%、「今のままでちょうどいい」が67.1%、「少し減らしたい」が1.5%、「もっと減らしたい」が2.0%だった。

具体的なコメントを見ると、「一番下の子どもが、家を巣立って、夫婦で過ごす時間が増え、新婚時代のように会話が増えました。うれしいことです。」「テーブルに向かい合って座ると何もしゃべらないのに、なぜかドライブ中は話が弾みます。休日のドライブは一週間分の出来事を話す時間です。」「子供を寝かしつけた後、お酒を飲みながら録りためていた番組を一緒に見ています。ホラー系のものが一番盛り上がります。」といったように、夫婦各様にコミュニケーションを楽しんでいる様子が伺えた。

(エボル)