「なんか最近、安倍さんの顔ヤバくない?って、議員会館でもよく話題になってます。首回りがいっそうたるんできて、頬も膨れてダラ〜ンと垂れてるでしょ。ストレスによる激太りだとか、病気の再発?薬の副作用?といった、いろんな噂が出ていますよ」

こう語るのは、某代議士の女性秘書。彼女によると、与野党問わず、秘書同士の“女子トーク”で、安倍晋三首相(60)の顔の話題が頻繁に出るそうだ。

たしかに、第2次安倍内閣発足時の2年前の顔と比べると、その変貌ぶりは一目瞭然。下瞼はドレープ状に垂れて、たるんだアゴは3重のシルエット。これでは、アベノミクスならぬ“アゴノミクス”状態……。

政治とカネの問題や消費税引き上げ、さらに懸案の北朝鮮による拉致被害者らの再調査の遅れなどもあって、支持率は下落。過剰なストレスがたまっていても無理はない。先日の国会答弁では声をあらげるシーンもしばしばあった。

首相の顔の腫れやむくみの原因は、持病のため用いている薬の強烈な副作用では、という説も流れているという。もちろん真相は定かではないが、顔面の変わりようはそういった声があがってもおかしくないほどで、かつてのスマートな顔立ちも今は昔。解散総選挙で、さらなるプレッシャーは必至だ。

かつて体調不良を理由に辞任した過去をもつ安倍首相。もし、いまの政局があまりにお辛いようなら……。