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今年も残すところあとわずか。そろそろ忘年会シーズンに入り始めた方も多いのではないだろうか。そんな飲み会の多くなる時期だからこそ、気をつけてほしいのが"ニオイ"問題だ。

○ニオイで恋が終わる可能性も

総合マーケティング企業のネオマーケティングが全国の20〜40代の男性会社員、OL、会社員の妻 各150人計450人を対象に行ったアンケートによると、帰宅中の電車で飲み会帰りの人のニオイが気になることがあると答えた割合は、男性会社員84.7%、OL79.3%、会社員の妻88.0%と、ほとんどの人が不快に思っているようである。

また、朝の電車内で、前日飲み会があった人について、男性会社員の76.0%、OLの70.0%、妻の69.3%が「ニオイでわかる」と答えた。さらに、飲み会後の男性会社員の衣服のニオイが気になるOLは71.3%、夫の衣服のニオイが気になる妻は86.7%。飲み会翌日も、OLの63.3%、妻では73.3%が男性会社員の衣服のニオイが気になると答えており、OLの84.0%、会社員の妻の78.7%が「飲み会の後は積極的にニオイケアをしてほしい」と回答、女性陣は男性の消臭対策を切望している。

一方、男性自身は女性たちの思いとは裏腹に、夏にニオイ対策をしていると答えた人は70.0%であるのに対して、冬は26.0%に留まる。その理由として、「冬は汗をあまりかかないから」(56.8%)、「そもそもニオイが気にならないから」(20.7%)、「冬の衣服は洗濯しづらい・毎日の洗濯に適さないものが多いから」(17.1%)など、自身のニオイには鈍感なことと、冬の衣類は洗濯がしづらくケアが面倒なことが挙げられた。 また、実際に冬にニオイが気になることがある衣服を挙げてもらったところ、男性会社員自身は「靴下」(45.3%)、「Yシャツ」(42.7%)、「インナー」(36.0%)の順。これに対し、OLでは男性会社員の「Yシャツ」(49.3%)、「ジャケット」(44.7%)、「コート」(28.7%)の順となり、主に下着のニオイを気にしがちな男性に対して、OLはジャケットやコートなど洗濯しにくい衣類のニオイを気にする人が多いようだ。飲み会の翌朝までニオイを残している男性会社員に対してOLが抱く印象は「不潔に思う」(88.7%)、「だらしない」(86.7%)、「自己管理ができない」(86.0%)、「一緒にいると恥ずかしい」(81.3%)と辛口評価で、「好きな人でも冷める・がっかりする」と答えた人も78.7%にのぼるなど、恋が終わる可能性すらただよわせる結果となった。

○冬のニオイ対策グッズ紹介

そんな女性陣から大不評の冬のニオイ対策として、いくつかメグッズを紹介したい。

まずは靴のニオイ。ニオイがこもって年中不快な悪臭を放ちがちな足のニオイを緩和するもの。中がムレがちなブーツを穿く機会が多い冬場は女性陣も大いに気にしたいケアだ。そんな靴のニオイ対策には中敷きタイプの消臭グッズを取り入れるのが手軽。例えばアシート・コバシのその名も「アシート」は、脱臭剤「クリスライト」を配合した特殊紙でできており、ニオイの原因となる硫化水素を吸収。また紙でできているため、靴の中の水分を吸い取ることも可能だ。

次は口臭対策。飲み会後はお酒や料理、タバコなど様々にニオイが混ざり、呼気から放たれる悪臭は本人は気付かなくても周囲の人間にとっては相当なもの。前述の調査のように、翌朝、ニオイだけで「この人二日酔いだな」とわかる状態はビジネスマナーとしても最悪。ビジネスマンなら特に注意しなければならない要素だ。そこで口臭ケアと言えばやはり小林製薬の「ブレスケア」。水で飲むカプセル状のレギュラータイプの商品のほか、噛んで食べることができるグミタイプのもの、フィルムタイプ、即効性タイプ、フレーバーも様々に揃い、用途や気分に合わせて選べるのも魅力だ。飲み会の多いこの季節はポケットやカバンに必ず忍ばせておきたいアイテムだろう。

そして最後が冬ならでは、調査でOLが特に気にして嫌っていた衣類に付着したニオイ対策。こちらはやはりP&Gの「ファブリーズ」が定番ではないだろうか。トウモロコシ由来の独自の消臭成分と除菌成分を配合し、繊維の奥に染み込んでしまったお酒や料理、タバコのニオイを分解。洗濯しにくいコートやスーツ、マフラー、手袋などに噴きかけるだけでしっかりと消臭・除菌できる。香りが残らないタイプや、人気の柔軟剤「ダウニー」の香りなどラインナップも豊富でこちらも用途や気分、好みによって選びたい。

(神野恵美)