OLの手厳しい意見

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調査会社のネオマーケティングは2014年11月20日、クリスマスや忘・新年会などの飲み会シーズン前に、男性会社員のにおいに関する調査結果を発表した。既婚の男性会社員、独身OL、会社員の妻それぞれ150人ずつを対象に10月28〜31日にネットでアンケートを実施した。

男性会社員から発せられるにおいは季節を問わず、冬でも7割超(同僚の会社員74.7%、OL73.3%、妻72%)が気になると回答した。ところが、男性会社員に自分自身のにおいが気になる季節を聞くと、「夏」と答えた割合は80%と高いのに対し、「冬」は34.7%と半分以下に減少した。

男性会社員の「自分のにおいへの評価は甘い」

冬におい対策をする男性会社員も26%と少なく、「冬は汗をあまりかかないから」(56.8%)、「そもそもにおいが気にならないから」(20.7%)、「冬の衣服は洗濯しづらい・毎日の洗濯に適さないものが多いから」(17.1%)といった答えが並び、ネオマーケティングでは「男性会社員は自分のニオイへの評価は甘いようだ」と分析している。

冬にOLがにおいの気になる男性会社員の衣服として挙げたのは「Yシャツ」(49.3%)、「ジャケット」(44.7%)、「コート」(28.7%)だった。男性会社員の回答上位は「靴下」(45.3%)、「Yシャツ」(42.7%)、「インナー」(36.0%)。男性会社員は見えない部分のにおいを気にしがちなのに対し、OLはジャケットやコートなどの、洗いにくい衣服が気になるようだ。

飲み会翌朝の衣類のにおいに要注意

これからのシーズンに増える飲み会と、においの関係はどうなのか。朝の電車内で前日飲み会があったどうか、においでわかるかと聞くと、男性会社員76.0%、OL70.0%、妻69.3%が「わかる」と回答した。翌朝まで飲み会のにおいを残している男性社員に対してOLの評価は手厳しく、「不潔に思う」(88.7%)、「だらしない」(86.7%)、「自己管理ができない」(86.0%)、「一緒にいると恥ずかしい」(81.3%)、「好きな人でも冷める・がっかりする」(78.7%)とまで言われている。

息から出るアルコールや髪に付いたにおいは気づきやすいが、衣服のにおいは自分では見逃しがち。ファブリーズなどの消臭スプレーが活躍しそうなシーズンだ。