フォレスト出版(本社・東京都新宿区)は20日、「知っているひとだけが得をする コイン投資入門」を出版した。著者は米国金貨を中心とするアンティークコインの専門サイト「ゴールドコイン」の運営会社であるトレーディングリブラ(本社・東京都稲城市)の代表取締役である石山幸二氏だ。

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 フォレスト出版(本社・東京都新宿区)は20日、「知っているひとだけが得をする コイン投資入門」を出版した。著者は米国金貨を中心とするアンティークコインの専門サイト「ゴールドコイン」の運営会社であるトレーディングリブラ(本社・東京都稲城市)の代表取締役である石山幸二氏だ。

 景気雇用や終身雇用制の崩壊、社会保険制度への不安感や相続税を初めとする増税などの影響で、さまざまな投資手法に注目が集まっている。しかし自分や家族の将来を左右することになるだけに、「損」や「詐欺」などへの心配から、なかなか投資に踏み切れない人も多いという。

 本書著者の石山氏は、FXや不動産投資などで巨額の資金を扱った経験があるが、最後に行きついたのがコイン投資という。本書では、低リスク・中リターンを望める「アンティークコイン投資」を分かりやすく解説した。

 投資対象としてのアンティークコインには、額面や金などの材料価値よりも価格が下がることがないという特徴がある、また、コレクターが鑑賞用として購入することもあるため、価格が形成されやすいという特徴もある。米国をはじめ、英国、フランスドイツなどの欧米では、1カ月あたり10万人程度が投資やコレクションを目的としてアンティークコインを売買しているという。

 本書では、「コイン投資を前に押さえておくべき投資の基本と常識」、「予算・難易度・リスクなどコイン投資と他の投資との比較」、「年利50%も当たり前のアメリカ・アンティークコイン」、「オークションと4つのチェックポイント」、「利回りを知るためのコツ」、「長期的手法、短期的手法について」など、未経験者も念頭に、分かりやすく記述した。

 著者の石山幸二氏は2008年に大手アパレル会社を退職し、投資家として独立。3年後には、不動産やFX中心の投資で資産1億円を形成した。しかし、さまざまな投資に手を出して、4000万円を失うという失敗も経験。その後、自らだけではなく友人・知人の事例も参考にして現物投資中心のポートフォリオを構築し、なかでもコイン投資では開始後1年で3000万円を形成したという。

画像提供フォレスト出版(編集担当:中山基夫)