P・ウォーカー引退考えていた、死の直前に「娘と一緒に過ごしたい」。

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映画「ワイルド・スピード」などで知られるポール・ウォーカーは死の直前、ハリウッド界からの引退を検討していたようだ。

昨年11月に自動車事故によって他界したポールは、2011年より一緒に暮らし始めた16歳の娘メドウと一緒により多くの時間を過ごしたいと、多忙な撮影スケジュールに不満を持っていたという。

ポールの父ポール・シニアは次のように語っている。

「ポールはメドウとより多くの時間を過ごすために、映画出演を休業してハリウッドから距離を置こうとしていたんです」
「ポールはメドウのことをとても誇りに思っていましたし、メドウはとても賢く美しいので、成長の過程にはそばにいたかったんですよ」
「実際のところ、ポールはメドウとの静かな生活のためにハリウッドの名声を投げ捨てることもしたでしょう。ポールは名声を好むタイプではなく、それなりの生活のほうを好んでいたんです」
「でも殺し屋を描いた『エージェント47』という映画と契約を交わして、それが成功すればあと3作製作されることがすでに決まっていたんです」
「ポールはメドウといたかったので、そんな契約を交わさなければ良かったと私に漏らしていました」

また、ポール・シニアによれば、子どもの頃からの趣味であるサーフィンに戻るため、スポーツカーから離れるつもりでもあったと、英紙デイリー・メールに明かしている。

「ポールは車に飽き始めていました。死の前にはまた海に面白さを感じ始めてサーフィンに戻っているとさえ話していました」
「前十字靱帯を断裂したことで、運転するのが余計に困難になったんです」
「ポールは自由な精神の持ち主でした。海に出て海底を見つめ、そこに平和を見つけたものです」
「バンに寝袋を詰め込んで、野外で寝て、それなりの生活を送ることだけで十分だったんですよ」