<ダンロップフェニックス 事前情報◇19日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
 今季のメジャー初戦「マスターズ」でタイガー・ウッズ(米国)の持つ21歳3か月14日の最年少優勝記録更新に迫り、オーガスタの住人達を沸かせた21歳、ジョーダン・スピース(米国)が「ダンロップフェニックス」で日本ツアー初出場を果たす。
35年の壁に挑んだ20歳のスピース、ワトソンの前に散る
 この日のプロアマは体調不良もあり、ホールアウト後早々にコースをあとにしたものの、プレーでは高いパフォーマンスを示した。コースの印象は「グレートチャンピオンシップコース。松でセパレートされ、狭くてとても難しい。毎ショット毎ショット集中しないといいスコアでは回れない」としたものの、積極的にドライバーを握り、キャディからは「パーフェクト」の声が何度も漏れた。
 スピースが一躍注目を集めたのは、2013年「ジョンディアクラシック」でのツアー優勝。当時19歳での優勝は82年ぶりの快挙で、この勝利を皮切りに賞金ランク10位、ルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得と一気にトップ選手の仲間入りを果たした。地元アメリカのスターとしてPGAツアーでも最も大きな注目を集めている。
 「ライバルは特にいないけれど、ローリー・マキロイはメジャーも勝っているし、世界で10勝以上もしている僕らの世代を代表する選手。目指す目標ではある」と語ったスピース。「WGC-HSBCチャンピオンズ」に続く今季2戦目。日本初登場を頂点へのステップとしていく。
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