7月以来の国内ツアー参戦の松山英樹(撮影:米山聡明)

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<ダンロップフェニックス 事前情報◇19日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
 7月の「セガサミーカップ」以来の国内ツアー参戦。ダンロップ契約のホストプロとして、松山英樹がフェニックスに帰ってきた。すでに開幕している米国PGAツアーでは4試合を戦い、開幕戦のフライズドットコム・オープンで3位タイに入るなどまずは順調なスタートを切っている。
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 昨日はIN9ホールの調整にとどめたが、この日はプロアマ大会で18ホールをラウンド。調整を続けているドライバーは新モデルの「スリクソンZ745 プロトタイプ」を握り、手ごたえを確かめた。これまでは2008年発売の「ZR-30」を愛用してきたが、感触次第ではスイッチの可能性もある。本戦での使用は「だいたい決まっています。楽しみに」と明言しなかったものの、新兵器の投入に向けて準備は着々と進めている。
 グリーン上でも新たな取り組みをスタート。練習日から、アダム・スコット(オーストラリア)らが取り入れて注目を集めている「エイム・ポイント・エクスプレス・リード」を実践している。これは足の裏でグリーンの傾斜を感じて、その傾斜レベルに応じた指の本数で打ち出すラインを決めるというもの。「練習ですね。やってみようかなと興味本位で」とまだ本格採用には至っていないが、本戦でも顔の前に指を立てる姿を見ることができそうだ。
 昨年大会は6位タイに入ったものの優勝したルーク・ドナルド(イングランド)に11打差をつけられた。「(カギは)ティショットとグリーン上ですね。パットはストロークは良くなっているので、グリーンのスピードに慣れていければいいと思う」。新たな取り組みと共にティオフを迎える久々の日本ツアー。存在感を見せることができるか。
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