今、全米のゴルフメディアがざわついている。米ゴルフダイジェスト社に対し、タイガー・ウッズが猛烈に激怒しているのだ。理由は米ゴルフダイジェスト誌の12月号に掲載されたパロディ記事だ。
 タイガーが憤慨している記事を執筆したのは、著名なゴルフ記者のダン・ジェンキンス氏。タイガーの振りをした役者を雇い、タイガーが兄のように慕うマーク・オメーラを揶揄するなど、架空のインタビューをセッティングした。
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 この記事を見たタイガーは激怒し、すぐさま反応。「これまで的外れな情報や意見は黙ってやり過ごしてきたが、今回は我慢できない。すべてのアスリートはメディアに注視されることを覚悟しているが、今回のでっち上げ記事は卑劣だ」とネットメディアに声明を出し、反撃した。
 タイガーはTHE PLAYERS TRIBUNEのサイト上で「ゴルフダイジェスト社はこの記事をより多くの雑誌を売るための良い方法と考えているようだ。こんな記事が最も著名なゴルフ作家(ジェンキンス氏)が書いたものだと信じられない」と語っている。
 タイガーは以前にゴルフダイジェスト社と、プレイングエディターという立場でタッグを組んでいたが、今回の一件には腹を据えかねているようだ。そしてタイガーが同社に、事の顛末を尋ねたところ「彼(ジェンキンス氏)のユーモアだよ」と対応されたため、火に油を注いた格好となった。
 今後のタイガーVSゴルフダイジェスト社のバトルはどのような展開を見せるのだろうか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>