台東区は、ぜんそくを持つ区内在住の小・中学生を対象に、水泳教室を区内の清島温水プールで4月から12月までの間、開講する。医師・保健師が付き添い、ぜんそくの知識がある水泳指導員が指導する。

 室内プールにはほこりがほとんどないため、ぜんそくを持つ子供が運動しやすい環境という。区の担当者は「指導員にぜんそくの知識があるので、子供の体に負担がかからない運動量で泳ぐことができます」と強調した。

 水泳教室の応募は20日から始まり、2月25日まで受け付ける。定員は50名で、「主治医意見書」をもとに参加者の選考を行う。日本の小児のうち約6%がぜんそくを患っているという。

問い合わせは、台東保健所 保健総務課 公害保健係(電話03-3847-9492)まで。【了】