【ミリタリー魂】第54戦 東京電機大学旧校舎跡地にオープンするサバゲーフィールドに突撃

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 ミリタリーな話題をマニア目線でお届けしている、鉄砲蔵の「ミリタリー魂」。
今回は11月22日にグランドオープンする、サバイバルゲーム専用フィールド『ASOBIBA神田店』を取材してきました。

 『ASOBIBA』は解体前などの物件を期限付きで借りうけ、その中でサバゲーをやるビジネスモデルですが、今回はなんと!東京都内の神田、東京電機大学旧校舎跡地を屋外フィールドとして活用。『ASOBIBA神田店』として、2014年11月22日〜2015年1月25日の2か月限定でオープンします。

【関連:東京電機大学旧校舎跡地がサバゲーフィールドに―敷地総面積約1200坪】

 現地に着いてみるとそこは約1200坪の広大な敷地でA、B、2つのフィールドが用意されており、片面の定員が45名、両面同時に使用すれば最大90名の定員となります。
今回は予約不要の自由参加の日。僕は朝の9時から昼13時までの午前の部に参加。

入り口

入り口

セーフティー

セーフティー

女子更衣室

女子更衣室

男子更衣室

男子更衣室

喫煙コーナー

喫煙コーナー

仮設トイレ

仮設トイレ

 現地に到着するとプレー料金は9時〜13時の午前の部、13時半〜17時半の午後の部、18時〜22時夜の部、いずれも4千円。
4時間で4千円というと千葉県のフィールドでの料金、一日3千円〜4千円に比べて高いと思われるかもしれませんが、東京からの場合は往復交通費で5千円前後、それに弾代や昼食代を加えると1万円前後になってしまいます。そのため、僕みたいに都内在住者にとっては時間、お金とも魅力的な金額。
なお、今回はサバゲー場として昼食の手配はないものの、フィールドのある土地と同じブロックや隣のブロックにはコンビニや飲食店が多数あり、上下迷彩服ではない状態ならすぐ近所で昼食が購入できます。上着だけ着替えてちょっと神田グルメを堪能〜とできるのは、こういう立地ならではの特典ですね。

 フィールドの条件としては駐車場収容台数は20台分、男女別の更衣室が備えられ、それぞれ2.5m四方の2〜3人ほどが一度に着替えられ、喫煙コーナーも2か所あります。ちなみに、トイレは仮設トイレになっていました。
銃の準備や昼食等のスペースであるセーフティーエリアの収容人数は150名。ゲームを行うフィールドは40m×50mで、最大90名でプレーできます。フィールドに比較してセーフティーの面積に余裕があるので軽いピクニック気分でも楽しめそうですね。

レンタル銃

 ここでのレンタル銃は2種類用意されていました。長い方がAK47スペツナヅ、短いモノがG3SAS。両方とも東京マルイ製電動ガンです。これらの銃は僕の場合、大体20mでA4版に命中できる性能。
ここのフィールドは素通しの中央部分で大体25m、他のバリケード間で大体15m程の撃ち合いとなるので、丁度いいでしょう。
装弾数もAK47スペツナヅが最大600発、G3SASが最大500発、当日は弾数制限300連発まで、引き金を引いている間連続して弾が出るフルオートは禁止、一発ごとに引き金を引くセミオートのみなので装弾数も充分。
またこれらの銃、性能的には申し分の無い内容なのでこの銃一丁だけで大概のサバゲー場で不自由なく戦えると思います。初めて銃を買うにはお勧めの銃をレンタル銃としているようです。

フィールドの全景

 フィールドに入ってみると様子はこんな感じ。面積は40m×50mで全体をくまなく防弾ネットで覆い、隙間から弾が外に飛び出して近所に迷惑をかけない配慮がされています。僕の25年間のサバゲー経験上、屋外でフィールドをスッポリ覆った例は初めてです。

 フィールド中央では大きく空間を空けてあり、25mほどの長い距離で敵と出会う様に、またそれ以外の空間では10m〜15mくらいの間隔で身を隠せるバリケードが置かれています。
サバイバルゲームはバリケードからバリケードへとなるべく敵に見つからず、身をさらさないようにしながら敵との距離を縮めるのが常套手段。そのため、双方とも広い空間を避けて自然にフィールド両側に散り、メンバーが一カ所に固まらないように設計されているそうです。

 
 それではゲームの動画に移りましょう。

お互いに相手のブザーを取り合い、鳴らしたら勝ち、というゲーム。制限時間10分です。

カウンター戦、制限時間の7分の間、敵に撃たれたら自軍陣地のカウンターを押して復活、何度でも復活して制限時間に達した段階でカウンター数値の少ない方が勝ち、というゲームです。何度でも復活できるので全員が最後までゲームに関われるメリットがあります。

 
 最後にフィールドに来られていた方で興味深い方々をご紹介。

この日サバゲー初体験のオランダ人

オランダ人の方を発見しました。今日がサバイバルゲーム初体験だそうです。僕とは片言の日本語で話していましたが、側にいた、英語の流ちょうな方が通訳して下さいました。

死亡フラッグ

ここでは手を挙げてヒット!と言えば死亡したことになるのですが、自主的によりハッキリと示すために棒付きの白旗を用意される方も。すぐにサッと取り出せるようにピッタリのポーチに収まっています。
なんとこのポーチ、本来旗の為のモノではなく機関銃の弾倉を入れて携帯するためのモノを応用されたそうです。みんなそれぞれ工夫してサバゲーを便利にしていますね。

▼サバイバルゲーム場ASOBIBA
http://asobiba-tokyo.com/

(取材:鉄砲蔵)