宮本恒靖氏

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18日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた日本代表オーストラリアによるキリンチャレンジカップ2014は、前半こそ思うような試合運びができず我慢のプレーとなった日本が後半に入ると今野泰幸や岡崎慎司のゴールで2得点。終了間際にティム・ケーヒルにゴールを許すも2-1で逃げ切った。

すると同夜、フジテレビ「すぽると!」では、サッカー解説者・宮本恒靖氏が現地からレポート。専門的な解説を早口でまくし立てた宮本氏、その主な内容は下記の通りだ。

●試合を振り返って
「前半立ち上がりはオーストラリアが非常に良くて苦しんだと思うが、うまくシステムを変えながら後半は日本の良さが出た試合をしてうまく勝ちきった。

前半苦しんだのはシステムが4-3-3のままやったこと。4-2-3-1に変えてから相手の中盤の選手に対するマークでうまくいった。後半に入って4-2-3-1のトップ下に入った香川が自由に動きまわったことによってうまくスペースを使えた。そこのスペースを乾が使ったというところがいい攻撃に繋がった。

●アジア杯に向けて
「攻守の切り替えのはやさ。コンパクトなところ。ボールに対してプレスをかけるのが後半今日はできていたので、それが良さに繋がった。日本のボールを奪ってからはやく攻めるというところ、そしてペナルティエリアの近くでコンビネーションを使っていい距離感でボールを動かすことができれば、ある程度のゴールチャンスに繋げることができると思った」