渋谷で生と死・植物をテーマにした展覧会 - 解剖書やボタニカルアートなど珍書が集結

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生と死・植物をテーマにした展覧会「19世紀までの博物画・ボタニカルアート展 ビューティフルからグロテスク〜一瞬のはかない美の記憶〜」が渋谷パルコにて開催される。期間は2014年12月16日(火)から12月25日(木)まで。

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16世紀のヨーロッパで誕生し、200年以上経過した現代でも美しい芸術として愛される“博物学”や、古代エジプトや中国で薬草を見分けるため誕生した“ボタニカルアート(植物細密画図譜)”をテーマにした1点ものの図版が販売、展示される。4つのテーマに分けて、幅広いコレクションを紹介。

「グロテスク・死体解剖図」では、キリスト教ではタブーとされる処刑や殺人をおかして研究された、死体解剖書や珍書が並ぶ。その残酷さゆえにコレクター達に愛されながらも、密かにコレクションされていた秘蔵の書を公開。また「ユーモラスな死の舞踏」では、ゴスロリブームの元祖とも言われる『死の舞踏- ダンス・オブ・デス』をはじめ、トマス・ローランドソン、ハンス・ホルバインなどの名作を紹介。

「巨大サイズの幻の博物書名図鑑」では、鳥や動物、魚などの生物図や、1冊限定で特別販売される『自然界からの逸品の蒐集室』などを展示。さらに「ボタニカルアート」では、19世紀の水彩画やアールデコ期のオリジナルデッザンが並ぶ。

【展覧会概要】
『19世紀までの博物画・ボタニカルアート展 ビューティフルからグロテスク 〜一瞬のはかない美の記憶〜』
開催期間:2014年12月16日(火)〜12月25日(木)
時間:10:00〜21:00
会場:PARCO GALLERY X(渋谷パルコ内)
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
入場:無料