「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、多くのゴルフファンの注目を集めたバッバ・ワトソン(米国)。3日目の失速で優勝争いはならなかったものの、レフティのプレーに誰もが釘付けとなった。

 大会4日間の平均飛距離は311.88ヤードで断トツの1位。2位の塚田陽亮に約8ヤードもの大差をつけて見せた。そのワトソンの飛ばしの秘訣は「フェースの真ん中にボールを当てることだよ」とあくまでシンプル。ヘッドスピードを生む大きなスイングアークだけでなく、ミートの重要性も数字で示した形だ。
 そんなワトソンのクラブセッティングは、ピンクの塗装が特徴的なドライバーに17.5°の4番ウッド。アイアンは3番からで、ウェッジはピッチング、52°、56°、60°の4本で構成される。飛ばしに注目が集まるが、小技の上手さにも定評のあるワトソンらしいクラブ選択と言える。
【バッバ・ワトソンのクラブセッティング ※Whats in the Bag】
ドライバー:PING G30 ドライバー 8.5°
4W:PING G25 フェアウェイウッド 17.5°
アイアン:PING S55 3〜PW
ウェッジ:PING TOUR ウェッジ 52°56°60°
パター:PING ANSER PUTTER (Anser1)
ボール:PRO V1
※WITB=Whats in the Bag(クラブセッティング)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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