マンチーニ新体制のインテル、ジェラード獲得に興味か…英紙報道

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 日本代表DF長友佑都の所属するインテルが、リヴァプールの元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードの獲得に興味を示していると、イギリス紙『デイリーメール』が伝えた。

 ジェラードとリヴァプールの契約は今シーズン限り。すでに同選手は引退の意思がないことを明言しており、リヴァプールとの契約延長が合意に達しなかった場合は、他クラブでのプレーを選択するとみられている。

 同紙によれば、14日にインテルの指揮官に就任したロベルト・マンチーニ監督がジェラードの獲得を希望している模様。同選手とリヴァプールの交渉が成立していなければ、来年1月の移籍市場でオファーを提示すると伝えられた。