復帰の内田篤人「代表のユニフォームを着ることは嬉しい」

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 日本代表は15日、キリンチャレンジカップ2014に向けた合宿6日目の練習を愛知県内で実施した。

 前日に6−0で大勝したホンジュラス代表戦にフル出場した内田篤人は、遠藤保仁と香川真司、豊田陽平とともに別メニューで調整。右ひざと左手を負傷していることもあり、練習後に「どうしてもリバンドが来るので、今日は軽めに」と話した。

 ブラジル・ワールドカップでの敗退直後に、代表引退を示唆する発言もあったが、5カ月ぶりの代表復帰。今月5日のメンバー発表会見では、技術委員長を務める霜田正浩氏が、「新しい代表でも内田選手の力が必要だと。監督からも『ぜひ内田を呼びたい』という話があった」とコメント。内田自身も、「選手としてそうやって評価してもらえるということは、すごく大事なことだと思うし、もちろん代表のユニフォームを着させてもらうことはなかなかできないですし、嬉しいこと」と語る。

 再び代表と所属クラブの両立となり、「(自分は)シャルケの選手なので、チャンピオンズリーグとか、他の選手より試合数がちょっと多い中、チームが勝てていない状況で、シャルケが(代表に)行かないで欲しいということはわかります」という思いもあるが、指揮官は理解のある模様。「それはアギーレさんもわかっていること。チームと代表の間に入ってしまう選手がどうしても苦労する部分をすごくわかってくれていたので。そこに関しては、あんまり心配していない」と明かした。

 日本代表は18日に、今年最後の国際Aマッチとなるキリンチャレンジカップ2014で、オーストラリア代表と対戦する。