杉山愛

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15日放送、日本テレビ「メレンゲの気持ち」では元女子プロテニスプレーヤー・杉山愛が出演。結婚から3年が経つも、夫とは今も変わらぬラブラブな様子であることをこれでもかと見せつけた。

2011年11月、海外での生活が長い一般男性と結婚した杉山。プロポーズはクリスマスイブの夜で夫のサプライズによるものだったという。
「向こうが目をつぶってこうやって(手を出して)って言うんです。そこに大きなボックスをくれて。それは私が欲しかったマグカップだったんです。素敵って言って喜んでいたら、もう一個あるからこうやってって。目をつぶってやった時にポンって(指輪の箱を置かれた)」。

自分がプレゼントを渡した後、思わぬ形で指輪を受け取った杉山は、夫からの“Will you marry me?”という英語のプロポーズに大泣きで“Yes”と答えたという。

そんな夫について杉山が「120点です。(不満は)ないです」と答えると、番組では夫からのアンケートが紹介された。“杉山との生活で一番驚いたこと”という質問に対し、夫のコメントは「愛の作る空間がこんなに心地よいのか。もともと日本に住む気もなかったのですが、愛との空間が世界中のどこよりも居心地がよいものだったので、それには驚きました」というものだった。

周囲のゲスト達まで顔を赤らめてしまうようなコメントが紹介されると、続く質問は“これだけはやめてほしいこと”。ここでも「"I love you"と言うと"I love you more"と答える。僕の方が愛のことを愛しているから」という夫のコメントが読みあげられると、同じくゲストの安達祐実は「うらやましい」とポツリ。結婚した先輩として助言を求められると「私がアドバイス出来ることなんて何一つありません」と苦笑いを浮かべた。