何様のつもり?同性からの「無神経ワード」を上手にかわす方法
友人たちの幸せそうな姿を見るたびに「私も早く結婚したい……」と焦りを感じている女性は多いのでは?
でも、同性に「もっとメイク濃くした方がいいよ」「もっと出会いの場に足を運んでみたら?」なんてアドバイスされると、イラっとしますよね。
そこで今回は、『gooランキング』の「結婚した女友達の「イラッ」とするセリフランキング」を参考に、ワンランク上の対処方法をご紹介します。
■こんな「無神経ワード」は、こう躱せ!
(1)「早く結婚した方がいいんじゃない?」
既婚女性にこんな発言をされたら、嫌味にしか聞こえませんよね。
そんなときは、「彼氏は結婚したいって言うけど、まだ焦っていない」と伝えておくのがベスト。「○歳までにはね」「○月に挙式がいいな」など、具体的な数字を挙げておくのもよいでしょう。
ただ、今回はうまくかわせても、結婚後は「早く子ども作った方がいいんじゃない?」と言い寄ってくる可能性大なのでご注意を……!
(2)「いい歳だし、もっと焦った方がいいんじゃない?」
別に焦っていないわけではないのに、「いい歳だし……」なんて深刻そうに言われると、「何様のつもりなの?」と思ってしまいますよね。
心の奥底では「余計なお世話よ!」と思いつつ、表向きは「焦って結婚してもいいことはない」「相手はいるからあとはタイミングの問題」だと言っておきましょう。これ以上“土足”で踏み込んでくることはなくなるはずですよ。
(3)「結婚して早く子どもでも作った方がいいよ?」
ある年齢になると、「子どもを作った方がいい」と口にする人が増えますよね。
でも、欲しくてもできないことがあるのも事実。対応に困った時は、「コウノトリが運んでくれるまで待つ」「しばらくは夫婦2人の時間を楽しみたい」と前向きな考えを伝えれば、どんなにしつこい相手でも納得してくれますよ。
メールやLINEなら、さらっとスルーするのもアリですが、そのままの状態ではちょっと悔しい! そんなとき、使ってみてくださいね。