中村藍子(画像:AFLO FOTO)

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 オーストラリア・メルボルンで開催中の全豪オープンは4日目を迎え、おととい4大大会で初勝利を飾った中村藍子がシングルス2回戦に登場する。

 対戦相手は、地元メルボルン出身のアリシア・モリック(23、豪)。今大会の第10シードで世界ランクは12位。今年100周年を迎えた全豪オープンで、モリックの優勝を期待するファンは多く、彼女自身も全豪前のシドニーで優勝し、「調子はいい」と語る。

 一方の中村は世界ランク132位。ランキングだけ見れば大きく水をあけられているが、昨年インドネシアのバリで杉山愛を破ったときは、「プレッシャーのない中で伸び伸びとプレーができ、それがよい結果につながった」と話す。

 今日の試合は、センターコートにあたるロッド・レーバー・アリーナのナイトマッチ。スケジュールが決まったときに、「センターコートで出来るのが楽しみだ」と母の元に連絡が入ったという。

 失うものがない分、挑戦者の気持ちで楽しんで自分のプレーが出来れば、大金星はある。シード食いで勢いに乗りたいところだ。