銀座の街で1千万個の星と音楽を楽しむ「サウンド・プラネタリウム 2014」開催

秋の澄んだ夜空に浮かぶ月や星を見ているとき、素敵なBGMが聴こえてきたら・・・物語のヒロイン気分になれるかも♪

11月7日（金）から12月25日（木）まで銀座ソニービル8階のコミュニケーションゾーン　OPUS（オーパス）で行われている「サウンド・プラネタリウム　2014」は、そんな音と星空の世界を最高のクオリティで体感できるイベント！

テーマは“月への旅”。会場では、プラネタリウム・クリエイターとして国内外で活躍する大平貴之さんが開発した高性能の投影機で、普段は肉眼で見ることのできない1000万個もの星が映し出されるとか。銀座の真ん中で、これほどのきらめく星々を見られるなんて、現実ではありえないシチュエーション！

4台のプロジェクターで客席の正面と天井に投射される立体的な映像は、宇宙での浮遊感などをよりリアルに演出。そして、この神秘的な月旅行へのナビゲーターが藤井フミヤと聞けば、サウンドにも期待は高まるはず。

今回は、ハイレゾリューション・オーディオ（以下、ハイレゾ）という、一般のCDなどをはるかに超える情報量を持ったクリアな音源で、映像に合わせて選ばれた楽曲を再生。例えば、藤井フミヤの名曲『Another Orion』や、映画『宇宙兄弟#0』のテーマ曲・ユニコーンの『Feel So Moon』など、どれも美しく迫力のあるハイレゾ音源だから、雰囲気は最高！

「高い音質のハイレゾ楽曲に合わせて星空にさまざまなCGが合成されたり、空がダイナミックに動いたり、まるで地球から飛び立って月へと宇宙旅行をしているような感覚を覚えます。月へ出発する際のスピード感あふれる展開や、地球に戻る場面でのロマンチックな演出など、一味違うプラネタリウムとハイレゾの音楽のコラボレーションをお楽しみください」と、イベント担当者さん。

また、客席フロアにはマットを敷いてビーズクッションなども置いてあるので、ゆっくりくつろいだ状態で、素晴らしいサウンドと映像を楽しめちゃう！　さぁ、思い思いのスタイルで、素敵な音楽とともに星空に包まれてみない？