有村架純でビリギャル映画化、偏差値30から慶應大学に合格した実話。

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女優の有村架純(21歳)が、累計発行部数を突破した実話小説「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の映画化作品に主演することがわかった。

通称「ビリギャル」は、高校2年にして学力は小学4年レベル、聖徳太子を「せいとくたこ」と読んで“太った女子”だと発想する偏差値30のギャル・さやかちゃんが、塾講師である著者・坪田信貴氏から心理学を駆使した指導を受け、やる気に目覚め、私立大学の雄・慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を追った実話小説。

2013年12月27日の発売以来、幅広い層の読者の感動を呼び、テレビ・新聞・雑誌など数多くのメディアでも取り上げられ、大きな話題となった。2014年上半期の各種ベストセラーランキングでも上位にランクインし、2014年11月13日現在、累計発行55万部に達している。

今回の作品で金髪にも挑戦する有村は「『ギャル』という役柄が果たして自分にできるのか、とお話をいただいたときは驚いたのですが、実際に原作や台本を読ませていただくと『ギャル』という言葉のイメージとは異なってとても素直で一途な女の子だったので、やらせていただくのが楽しみになりました。お話も単に慶應を目指して受験に奮闘する女の子の話というよりは、さやかさんが一生懸命頑張って、一途に『思う』気持ちが先生、家族、友達の心を動かしていくというお話なので、その中で人との関係性、さやかさん自身の成長などを私なりにまっすぐに一途に演じられればと思います。ドキドキしていますが、撮影を楽しみにしています」とコメント。

メガホンを執る土井裕泰監督(「いま、会いにゆきます」「涙そうそう」「ハナミズキ」ほか)は「さやかちゃんと坪田先生、家族の起こした小さな奇跡の物語は、私たちに明日から『頑張る』勇気とヒントを与えてくれます。汗と涙と笑いのいっぱいつまった、とびきりの青春映画にしたいと思います」と意欲を示している。

また、著者の坪田信貴は「この度、拙著『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が、映画化されることを光栄に思っています。さやかちゃんとは、当時、『君が慶応に受かったら本になるよ、映画になるよ!』という話をしていました。今をときめく有村架純さんが主演、名監督の土井さん、素晴らしい脚本家の橋本さんと名プロデューサーの那須田さんという最高のチームが映画『ビリギャル』を制作してくださる。これ以上にワクワクする事はございません。『ビリギャル』は「受験の話」でもありますが、それ以上に『ある家族の愛と成長の話』です。多くの人にとって、家族のありがたさを再確認する機会になると幸いです。ぜひ映画『ビリギャル』を応援してくださると嬉しいです」と喜びのコメントを寄せている。

脚本は映画「テルマエ・ロマエII」やドラマ「ウォーターボーイズ」シリーズなどの橋本裕志が担当。2015年、全国ロードショー。