ピエール瀧

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ピエール瀧主演の連続ドラマ『64(ロクヨン)』が、2015年4月からNHK総合で放送される。

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同作は、2013年の『このミステリーがすごい!』で1位に選出された横山秀夫の同名小説が原作。1週間しかなかった昭和64年に起きたD県史上最悪の未解決事件である「64」こと「翔子ちゃん誘拐殺人事件」と、「64」の被害者遺族宅へ警察庁長官が視察に訪れる直前に新たに発生した「64」を模倣した誘拐事件を県警の広報官の視点から描くミステリー作品だ。

主人公の広報官・三上を演じるのはピエール瀧。さらに、木村佳乃、新井浩文、永山絢斗、山本美月、萩原聖人、高橋和也、入山杏奈、村上淳、吉田栄作、中原丈雄、段田安則、柴田恭兵らがキャストに名を連ねている。演出を連続テレビ小説『あまちゃん』などで知られる井上剛ら、脚本を2015年公開の映画『悼む人』などの大森寿美男、音楽を大友良英が手掛ける。

同作のチーフプロデューサー・屋敷陽太郎は、ピエール瀧の起用について、「ピエールさん演じる主人公は、昭和64年の誘拐事件を、ずっと背負い続けている男です。キャスティングでは、「昭和な顔」にこだわりたいと、私たちスタッフは考えました。すると、一番に思い浮かんだのがピエールさんでした。また、演出の井上剛は、朝ドラ『あまちゃん』でピエールさんとご一緒させていただき、演技力には全幅の信頼を寄せています」とコメントしている。

【ピエール瀧のコメント】
この『64』というドラマは、事件、組織、人間関係等に翻弄されていく人々を描いています。原作を読んで、その緻密な設定と展開に驚かされました。素晴らしいキャストの皆さんとこの題材を具現化していく事は、非常に楽しみであると同時に、大仕事である事も実感しています。この状態は主人公の三上の状況ととてもリンクすると僕は感じています。大きなモノに翻弄される三上&ピエール瀧を楽しんでいただけたら幸いです。がんばります。