既婚者の大掃除実施率

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 ダスキンは、全国の20歳以上の男女計4,160人(うち既婚者2,511人)を対象に、『第10回 ダスキン 大掃除に関する意識・実態調査』を実施した。

 2013年末の大掃除の実態を見ると、すべての年代で未婚者よりも既婚者の方が、大掃除実施率が高いことがわかった。また、既婚者が大掃除をした理由は、「普段の掃除で行き届かないところをキレイにしたい」が最も高く、未婚者を6ポイント上回った。更に、「1日」で大掃除をした割合は未婚者より低く、複数の日数をかける傾向があった。

 2013年末の大掃除を実施した既婚者を対象に、掃除を担当した場所と担当した理由を聞いたところ、夫が担当した割合の高い場所は「窓・網戸」「浴室」で、共に理由は「家族がしない・できない」からだった。一方、妻は「自分が一番よく使う」という理由から「キッチン」、次いで「家族ができない・しない」という理由から「トイレ」を担当する割合が高くなっている。この2か所は、夫が担当した割合との差が大きく、中でも「キッチン」は、夫が担当した割合の最も低い場所で、妻との差は56ポイントとなっている。また、夫が掃除を担当する場所は平均3か所である一方、妻は平均5か所と、約2倍の差があった。

 2013年末の大掃除で、自分の大掃除の取り組みに対して配偶者が満足していると思うかを聞いたところ、夫の72.7%は「妻は満足したと思う」と回答したが、「夫の取り組みに満足した」妻は47.1%で、25ポイントもの差があった。中でも、40代はその差が最も大きく、夫の満足度予想と妻の満足度の差は31ポイントとなっている。また、次回の大掃除に配偶者に参加してほしいかの問いには、男女ともに80%以上が「参加してほしい」と回答したが、一部の妻からは「参加してほしくない」という声もあがった。その理由は「自分だけでできるから」が最も高く、特に40代の妻は女性全体の回答より12ポイントも高い結果となった。