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鉄人社は10月27日、書籍『妄想彼女』(地主恵亮 著/税別1,200円)を発売した。

○実在しない架空の彼女と"ひとりデート"

この本では、"ひとりデート"マスターとして知られるライターの地主恵亮さんが、実在しない架空の彼女との、出会い、結婚、出産までを描いている。ひとりデートとは、まるで彼女と過ごしているかのような写真を自分一人で撮って、SNSにアップする活動。

「運命の出会い」「はじめてのデート」「付き合い始めたふたり」「幸福な毎日」「はじめての浮気」「仲直りの温泉旅行」「誕生日」「はじめての海外旅行」「同棲を始めたふたり」「プロポーズ」「結婚式」「新居を建てた」「子育て」と、彼女との幸せな日々が綴られる。

各ページの上段は妄想恋愛小説、下段は地主さんが産まれてからこれまでのモテない人生を独白したエッセイという構成で、約10万字の大作となっている。自作自演の「ひとりデート写真」約50点もオールカラーで収録した。

○ひとりでカフェデート

○ひとりで合コンの乾杯

○ひとりで公園デート

○ひとりでキス写真

○「ひとりデートは誰でもできます」

10月26日には、『妄想彼女』発売記念イベント「デイリーポータルZ地主のお台場ひとりデート」がイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」で開催された。

登壇した地主さんが「そもそも僕はひとりデートを始める前にモテる努力をしてきた」と話し、どのような男性がモテるのか、モテるためのテクニックを次々と披露。「でも結果モテなかったんです。だめだったんですよ。それでひとりデートに行き着いた」と語った。

「ひとりデートは誰でもできます」と地主さん。「男性が(架空の)彼女とのカフェデートの写真を撮るなら、机に『髪留め』『ハンドクリーム』『シュシュ』を置けばいいんですよ。女性しか使わないものだから。逆に女性が(架空の)彼氏とのカフェデートを撮りたい場合は、男性っぽいもの置かなきゃいけないんで『ジャンプ』『にんにく』『ドライバー』です」と来場者に向けてアドバイスした。

さらに、この書籍の8カ月にも及ぶ執筆期間の秘話、ひとりでどこまで行けるか、恋愛相談などのトークで会場を沸かせていた。