11月8日の「アニメイトガールズフェスティバル」(AGF2014)の「マジンボーンスペシャルステージ」。キャスト5人のトークが行われた。左から、吉野裕行、三瓶由布子、KENN、立花慎之介、安元洋貴。

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11月8日・9日池袋開催の「アニメイトガールズフェスティバル2014」(AGF2014)。二次元が好きな女子のためのお祭りだ。女子率はほぼ100%、どこを見回しても女子オタクばかり。はー……心が落ち着く……私、いまここに居場所がある……。
AGF2014では、アニメやゲーム関連のトークイベントが多数ステージで行われる。8日の「マジンボーンスペシャルステージ」のレポをお送りしますよ!

テレビ東京系列で毎週火曜18時30分に放送しているテレビアニメ「マジンボーン」。
ステージに登壇したのはKENN(竜神翔悟役)、立花慎之介(ルーク役)、吉野裕行(アントニオ役)、安元洋貴(タイロン役)、三瓶由布子(ギルバート役)の5人。それぞれキャラクター色のジャンパーを着ての登場だ。裏もしっかりマジンボーン仕様。安元だけちょっと丈が短い(サイズを間違えて頼んでしまったらしい)。

KENN「竜神翔悟役のKENNでーす!」
立花「佐川急便役の立花です」
ルークカラーの青いジャンパー。確かに言われてみれば佐川急便のお兄さんに見えなくもない……?
立花「みなさんのハートにマジンボーンを届けに来ました!」
「おおー!」と沸き立つ客席。「うまい!」「うまくないよ!」「甘やかすな!」言い合うキャスト陣。
三瓶「ガールズがいっぱいで嬉しいですね! みなさんのエースとして頑張りたい!」

キャストが5人で「マジンボーン」トークを交わす。
KENN「マジンボーンの印象は、とにかくアクションがかっこいい! でもそれだけじゃなく、日常パートも作りこまれていますよね」
立花「なんとなく昔のアニメに近い気がする。シリアスなシーンの中にギャグがいきなり入ってくる。戦隊ものをアニメでやっている感じ」
「マジンボーン」のバトルシーンはフルCG。吉野が「収録中、目で追いきれない(笑)」と冗談めかすほどの高速バトルだ。
日常パートには、キャラクター原案の村田雄介(『アイシールド21』『ワンパンマン』など)が原画で参加した回もある。
スクリーンに表示される村田の原画(12話「ドラゴンの暴走」)。
KENN「アフレコのとき、みんなで探しましたよねー」
安元「すぐわかった。線の太さが特徴的!」
客席に「わかった人ー?」と問いかけると、かなりの数の手が上がる。確かにすごくわかりやすい(気づかなかった人は探してみよう!)。

メインキャラクター5人の性格や外見について、キャスト陣はどう思っているのだろう?
KENN「最近気が付いたけど、この中で翔悟が唯一日本人。俺以外全員名前がカタカナ!」
立花「ルークは最初は組織をまとめていく立ち位置だと思っていたけど、いつからかお笑いキャラになっているような……?」
KENN「潮干狩りじゃないですかね(4話の迷言「前に潮干狩りに行った時、思いついた」)」
吉野「潮干狩りだね」
三瓶「だいぶ初期じゃないですか!(笑)」
安元「村田先生のツイッターでも、なんかおかしなことになってる(参考:togetterのマジンボーンまとめ)」
三瓶「監督が『なんでこうなったかわからない』って言ってましたね」
ルーク、愛されている。
安元「タイロンは弱いんですよね、いろんな意味で。でも、人間だれしも持っているものが違う。明るい人も闇を抱えてるし、弱さもある。タイロンはそれを表してますよね。……あと、レスリング使いなのに、ラインを組むときも覚醒するときも四股踏みをするんだけど……なんで四股? 」
三瓶「ギルバートもですね。上から来るけど、先にやられる(笑)。覚醒はごほうびだったのかな」
安元「俺のご褒美はなに? 相撲?」

後半部分は公開アフレコ! 客席から歓声(本当に歓声)が上がる。23話「家族の肖像」から、みんなでプールに遊びに行く場面だ。ルークの「潮干狩り」推しシーンもある。
キャスト陣に、このイベントのための特製台本が配られる。
テンポのいいかけあい、みんなで声を合わせるシーンもバッチリ。
終了後、スタッフに台本を返し忘れていたKENNの手から台本をさっと回収する気遣いを見せたのは立花。さすが佐川急便のお兄さんだ(?)。
三瓶「ギルバート、叫んでばっかりですね」
KENN「実はボケばっかりですからね。翔悟も意外とボケ。ギルバートは貴重なツッコミ」
三瓶「ツッコミのエースとして、がんばります!」

AGF2014の「マジンボーン」ブースで発売されるグッズ紹介コーナーでは、吉野が大活躍。司会から渡されたグッズをキャスト陣に配る吉野、全力で掲げる吉野、回収を手伝う吉野、マジンボーンTシャツをおもむろにめくり頭にかぶる吉野、グッズをしまったトートバックを肩にかけ近所の奥さんのお買いものファッションみたいになっている吉野……。
アントニオと同じく働き者だ。

三瓶「ストーリーも佳境に入ってきている。エースの活躍を期待していてください」
安元「ゲームのほうもぜひ遊んでみてくださいっ」
吉野「物語を最後まで楽しんでください。アクションシーンもすごく速いですよー!」
立花「ネポスをパフェボーン(頭からパフェが生えてる感じのボーンのこと。※そんなものはない)で殴り倒すのが楽しみ。『マジンボーン』は翔悟の成長の物語ですから、そこを見てもらいたいです」
KENN「翔悟の成長物語でもあるけれど、五人の成長物語でもあります。翔悟が作中落ち込むシーンの意味について、以前鷲尾プロデューサーが話していたことがあるんです。見ている子どもがなにか落ち込むことがあったときに、悩んでいることを翔悟と一緒に乗り越えるため。テレビの前で見てくれている男の子たちに、翔悟が立ち直るシーンを見てもらいたい!」

1話〜13話が収録されたDVD&BDは、2月13日に発売される(ドラマCDなどの特典つき)。

(青柳美帆子)