7日、ソチ冬季五輪を最後に現役引退した韓国のフィギュアスケート選手キム・ヨナに対し、韓国各界から2018年平昌冬季五輪での復帰が切望されている。資料写真。

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2014年11月7日、中国メディア・騰訊によると、ソチ冬季五輪を最後に現役引退した韓国のフィギュアスケート選手キム・ヨナに対し、韓国各界から2018年平昌冬季五輪での復帰が切望されている。

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韓国・SBSテレビはキム・ヨナが復帰すれば国民にとっては大きなサプライズだとしながらも、その可能性は低いと指摘。復帰を阻む三大要因として、女子フィギュアスケーターは25歳を超えると瞬発力やスピードが落ちるため多くの選手が25歳で引退していること、キム・ヨナ本人の引退の意思が強いこと、20年にわたる過度な練習でキム・ヨナの体はけがで負担がかかっていること―を挙げた。

キム・ヨナ復帰の可能性は低いが、韓国メディアは同時に「特殊な状況であれば、再度氷上の戦いに戻ってくるかもしれない」と指摘する。キム・ヨナは平昌冬季五輪の広報大使に任命されているが、平昌五輪委員会関係者は「キム・ヨナが選手として平昌冬季五輪に参加すれば、結果がどうであろうと最大の宣伝効果が得られる」と期待を示した。

キム・ヨナ復帰の可能性に関する報道について、韓国のネットユーザーはしらけムードだ。「韓国のスポーツ関連機関や関係者にはもううんざり。キム・ヨナを徹底的に搾取するのか?」「韓国はキム・ヨナに頼りすぎ」「フィギュア専用のスケートリンクもない国が冬季五輪を招致したこと自体が荒唐無稽」「仁川アジア大会で散々だったのに、まだ恥をさらし足りないの?キム・ヨナが参加したところで平昌冬季五輪は支えきれないよ」といった声が聞かれた。(翻訳・編集/CM)