正確な分析が良いスコアにつながった横峯(撮影:米山聡明)

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<ミズノクラシック 初日◇7日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)>
 全米女子プロゴルフ協会公式戦「ミズノクラシック」が三重県にある近鉄賢島カンツリークラブにて開幕。大会初日、横峯さくらが4バーディ・2ボギーの“70”でラウンド。首位と3打差の2アンダー8位タイと好スタートを切った。

 この日、OUTからスタートした横峯は7番パー5で25ヤードのサードショットをベタピンにつけバーディ。すると8番、9番も連続バーディで一気にスコアを伸ばた。しかし後半では13番でバーディを先行させるも続く14番でボギー、さらに16番では「もったいなかった」と悔やむ3パットでスコアを落とした。それでも「まずまずの出だしかな」と米国ツアーシード獲得に向け納得の初日となった。
 今日のラウンドで横峯が意識したのは「4番ホールまでパーを並べること」だった。昨日、夫である森川陽太郎氏とのミーティングで「4番までにボギーを叩いていると崩れる傾向にある」と分析。そして、今日は慎重に慎重に4番までパーを並べた。そんな意識が奏功し好スコアとなった。
 昨日は「優勝を目標にして空回りしないように」という不安があったという横峯。しかし、序盤はパーを並べることだけを意識し、それにより力まず目の前のことに集中することができた。「トップとはあまり差が開いていないので、良いスタートだったと思います」と力強く語った横峯、今週は頂点だけを見据えて明日以降戦っていく。
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