テリー伊藤

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7日放送の情報番組「スッキリ!!」(日本テレビ系)で加藤浩次が、北海道の祖母と母親殺害事件についての過去の発言を謝罪する一幕があった。

同番組は、北海道南幌町で高校2年生の少女が祖母と母親を殺害したとされる事件を、発生当初から特集していた。

事件から約1ヶ月が経過した7日の放送では、阿部祐二リポーターが南幌町の近隣住民を独自に取材したようすをVTRで公開した。近隣住民のひとりは「そうせざるを得なかった状態に追い込んだのは、親でありおばあちゃん」「(加害少女は)小さいときからずっと虐待されていたみたいだった」などと証言した。

番組は児童相談所も取材し、10年前に母親が加害少女を虐待していた情報も得たという。また、加害少女の同級生やその保護者らによる支援の会が、非公開の家庭裁判所での審理を求める嘆願書を札幌地検に提出したことも紹介した。嘆願書への署名数は、1万500人を超えたという。

VTRを見た加藤は、神妙な面持ちで「少女の供述で『(祖母と母親の)しつけが厳しかった』と言っていた」「その『しつけ』という言葉で、われわれ番組側も、私たちも、少女が一方的に悪いという表現もね、してしまったんですね」と、事件発生当初の番組でのコメントを振り返った。続けて「そのへんは、悪かったなと思いますね」と謝罪した。

10月2日の同番組では、コメンテーターのテリー伊藤が、加害少女について「しつけが厳しかったというのを(殺害の)理由のひとつにしてるんですけども、そんなに家族が嫌だったら家を出りゃいいんですよ」などとコメントしていた。今回の放送で加藤がふれたのは、こういった発言についてのようだ。

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