<富士フイルムシニアチャンピオンシップ 初日◇6日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン (6,953ヤード・パー72)>
 今日開幕した国内シニアツアー「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」。初日に大会をリードしたのは6バーディ・1ボギーの“67”で5アンダーをマークした高橋勝成だった。
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 「初日にアンダーパースタートは今年初めてです。」と今季最高のスタートを切った高橋。この日「良かった」というショットがグリーンを捉えチャンスメイク。そのチャンスもことごとく決めて首位に立った。
 その好調の要因は、何と言っても今週バッグを担いでいる息子の成輝さんの存在だ。高橋も「今週は子供に全部助けられている」いうように的確なアドバイスで父をフォローした。練習日に「右を向いているよ」と同僚のプロから指摘されアドレスのズレに気づいた。それを成輝さんが後ろからチェックし修正。さらにグリーン上でも「パターもグリーンの読みも、全部反対。なんでこんなに目が狂うのか。明るい子供の目で見ると全然違う」と読み間違ったラインをフォローした。高橋にとっては成輝さん様様の1日となった。
 しかし、そんな最高のパートナーとのコンビも「来年就職なので人生でこれが最後のキャディかもしれない。」らしく、「ゴルフ人生で一番この週が幸せかも知れない。あと2日、この魔法が効いてくれたら。それは無理だろうけど、子供と一緒にラウンド出来るのは幸せなこと。」と感慨にふけた。最高のパートナーと最後のコンビとなるかもしれない今大会、7年ぶりの優勝で花を添えたいところだ。
 
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