写真提供:マイナビニュース

写真拡大

11月3日の“アロマの日”を記念した日本アロマ環境協会(AEAJ)主催のイベントが同日、東京・有楽町にあるよみうりホールで開催された。

アロマの日は2002年に同協会が制定。ヨーロッパで生まれ育った“香りの文化”が日本の文化としても根づいていくことを願い、アロマテラピーを楽しむためのさまざまな催し物を毎年開催してきた。

13回目を数える今回のイベントの第1部には、ファッションモデルで女優の松島花さんが「アロマアンバサダー2014」として登場。集まった約1,000人の一般参加者を前に「松島花のアロマな日々とキレイのひみつ」と題したトークショーを行った。松島さんは「モデルとしてベストコンディションを保つためには、食事や運動だけでなく、ストレスを溜めないようにすることが重要。こまめに自身の気持ちと向き合い、ストレスケアをすることが大切」と語り、集中したいときや気分転換したい時にはミント系の香り、自宅でリラックスしたいときにはラベンダーの香りといったように、気持ちを切り替えるためにアロマテラピーを活用していることを明かした。

第2部には、脳科学者の中野信子さんと、AEAJ認定アロマセラピストの栗山貴美子さんによる「アロマはいつだって、わたしの味方〜脳科学でひもとく、香りと心のつながり〜」と題したトークセッションを開催。中野さんは「現代の女性は社会的にさまざまな役割が求められ、ストレスが溜まりやすい。ストレスが溜まると身体にも影響が出るため、自身のストレスに気づき、上手に対処することが必要」と脳科学者の立場で指摘。リラックスするための1つの手段として香りは有効であり、「アロマテラピー等を通じて生活リズムを整えると、幸せホルモンのセロトニンの分泌が増える」と解説した。

これに対し、栗山さんは「朝はローズマリー、夜はラベンダーなどを使うことで、生活リズムが整えられ、心や身体に良い影響を与える」とアロマテラピストの立場からストレスが溜まった時のおすすめのアロマを具体的に紹介。また、「自身の直感で、好きな香り、落ち着く香りを探してみることも重要」と話し、来場者の関心を引きつけていた。

(神野恵美)