浅田舞

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4日放送、日本テレビ「今夜くらべてみました」では、「アメリカ帰りの女たち」と題しプロフィギュアスケーターでロサンゼルスに留学経験のある浅田舞が出演。これまで話さなかったという妹・真央との確執を語った。

「20歳の頃、家出したり金髪にしたり荒れていた」という舞は、周囲の驚きに苦笑いを浮かべながら「妹がグググって有名になってきて。姉妹で一緒に競技やっているので精神的に傷ついた時があって」と話し始めた。

すると舞は「お姉ちゃんだからってことが多かったんですよ。真央ちゃんのお姉ちゃんって本当に優しくていつも支えてくれて、よくグレずに真っ直ぐここまで来たねって言われるんですけど、20歳くらいの時は髪の毛も金髪にしてエクステとかもつけて毎晩クラブで遊んでいた」と驚くべき告白。「(クラブで)踊って、朝帰って寝て夕方起きてクラブ行って。楽しかったですよ」と振り返った。

さらに「一通り回って落ち着きました」という舞だが、当時については「発散するところがなくて家出しまくってて。体重も今より15キロくらい太っていた。マン喫とかに泊まってました」とも――。

妹が国民的アスリートとして活躍する陰では同じ選手として複雑な思いがあったのだろう。真央とは「メチャクチャ仲悪かったです。ほとんど喋んなかった。今はすごく仲良くって。ちょっと前に二人で色んなこと話し合ってようやく仲良くなった」と明かした。