料理がダメでも大丈夫!男が「こいつを嫁にする!」と思う行動3つ
よく男性にとって「恋愛対象の女性と、結婚対象の女性は違う」と言いますよね。
「彼女にするならルックスのいい子がいいけど、嫁にしたい相手のルックスは気にしない」なんて男性は意外と多いもの。
もしあなたが彼と「結婚したい!」と思っているなら、“女子力アピール”よりも“嫁力アピール”に力を入れてみては?
■男が「嫁にしたい!」と感じる女子のSNS行動とは?
「でもわたし、料理作るの苦手だし」
「家事全般、まったくダメ〜」という、女子も安心して。
男性によって、“いいお嫁さん像”は様々。むしろ、あなたの何気ない行動が、仕事疲れの彼をホッとさせるかもしれませんよ。
今回は、gooランキングが発表している「男性に聞いた!『嫁力』が高い行動ランキング」を参考に、SNSでできる嫁力アピールを考えてみました。
(1)仕事絡みのメッセージには「お疲れ様」と返す
彼とLINEをしていて、「いまから帰る」「今日は定時に帰れそう」というメッセージを貰ったことのある女子も多いのでは? こういう時はひと言でもいいので、「お疲れ様」と声をかけてあげて。
労いの言葉をかけてあげることで、彼も1日の疲れがフッと抜けるはず。「お疲れ様」に限らず、彼からされて嬉しかったことや、彼を傷つけてしまったことがあれば、素直に「ありがとう」「ごめんね」と口にできるといいですね。
(2)「暇だから」と無闇矢鱈にメッセージを送らない
休日やることがないからと、彼に連続でメッセージを送りつけてはいませんか?
彼に予定がなければ良いですが、構いすぎは依存関係を生んでしまうかも……。
どんなに彼のことが好きでも、自分の時間を大切にすることで、ふたりの関係も充実します。彼と会わない間は、趣味に打ち込んだり、友達と遊んだりして、より自分の魅力に磨きをかけましょう。
(3)彼の話を親身になって聞く
仕事の愚痴を聞かされて、「また始まった……」と内心うんざりモードの女子は少なくないはず。でも、彼女がうんざりしていることが分かると、男性は愚痴をこぼしづらくなってしまいます。
ですから、SNSでも「うんうん」「そうなんだね」と、彼の話に興味を持って聞いてあげて。仕事のことで悩んでいるかもしれないので、親身になって話を聞いてあげると、彼も気持ちがリラックスするはずです。
これらの行動は男性にとって、いい嫁であるための必須ポイントです。心当たりのある女子は彼とSNSで連絡を取るとき、少しでも嫁力を見せられるよう気を配ってみてはいかが?