石川県が観光資源をPR

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2015年3月14日に北陸新幹線金沢開業を控える石川県は14年10月26日、東京都内のイベントで「より近くなる石川県」の観光資源をアピールした。

日本橋で開催された「第42回日本橋・京橋まつり」で、全国各地から踊りや祭りが集まる「大江戸活粋(かっき)パレード」に参加。日本橋中央通りの日本橋〜京橋間約1.8キロを練り歩いた。

マスコットキャラ「ひゃくまんさん」も参加

能登地方の祭りで使われる山車の一種「能登キリコ」が登場したほか、加賀藩の大名火消し加賀鳶が元祖と言われる「梯子登り演技」を現在に継承した「加賀鳶梯子登り」のパフォーマンスなどが行われた。

石川県の物産専門のエリアとして今回初めて設置された「諸国往来市『いしかわ百万石楽市楽座』」には、「金沢カレー」や「能登鍋」などのご当地グルメ、和菓子、地酒などを取り扱う約30店舗が出店し、大いににぎわった。

開業PRマスコットキャラクターの「ひゃくまんさん」も大江戸活粋広場に現れた。石川県の郷土玩具「加賀八幡起上り」がモチーフで、さまざまな県内文化の要素がちりばめられている。

また同日、丸の内の商業施設「KITTE(キッテ)」で、「北陸新幹線」開業PRコンサート 「ELECTRIC LIGHT SYMPHONY(エレクトリックライトシンフォニー)」を開いた。「オーケストラ・アンサンブル金沢」と、クリエーター集団「ライゾマティクス」の初のコラボレーションが実現。演奏に合わせて変化する映像演出に観客は魅了されていた。アンコールで演奏したNHK大河ドラマ「利家とまつ」(02年放送)のメインテーマが終わると、会場から大きな拍手が巻き起こった。

新幹線開業まで半年を切り、石川県はますます首都圏でのPR活動に力を入れていく。