先週のゴルフとは一変、首位発進の池田!(撮影:ALBA)

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<マイナビABCチャンピオンシップ 初日◇30日◇(7,130ヤード・パー71)>
 池田勇太の最終18番。紙一重で6メートルのイーグルパットが外れ、観客席はため息に包まれた。すると次の瞬間、勇太はお笑い芸人のような大げさな“ずっこけリアクション”。観客席は笑いと歓声に変わった。

 ここをきっちりとバーディで締め、6バーディ・1ボギー、5アンダーの首位タイで初日を終えた。観客を盛り上げようとする姿勢を見せたことは、調子が上向いている証拠。本人も「上出来なスタート。粘り強いゴルフができた。」と充実の表情を見せた。
 
 昨年の優勝時と同じパターを使用し、「パットが非常に安定していた」初日のラウンド。悔やまれるのは15番のバーティチャンスを逃したことだけで、勝負のポイントとなるグリーン攻略に成功した格好だ。ただ「明日は大丈夫だと思うけど、土日はグリーン状況が変わるんじゃない。」と天候によって変化するグリーンコンディションを警戒した。
 「今日いいゴルフができて、ディフェンディングチェンピオンとして恥ずかしくないポジションにいることができた。明日も粘り強くやっていきたい」という池田。“お客さんとじゃれあう“くらい余裕を持って試合に臨めているが「明日の展開はまた始まってみないとわからない。少しでも上の位置にいけるよう頑張りたい」と気を引き締めた。
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