ボミ、プロアマ戦では最終ホールベタピンでバーディ締め(撮影:ALBA)

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<樋口久子 森永レディス 事前情報◇30日◇森永高滝カントリー倶楽部(6,652ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「樋口久子 森永レディス」が明日31日(金)から開幕。当初は賞金ランクトップのアン・ソンジュが参戦予定だったが、手首痛のため欠場。昨年覇者で賞金女王を狙うイ・ボミには差をつめるチャンスが訪れた。
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 先週はホステス大会で「初日、2日目で勝ちたい気持ちが強すぎて、自分のプレーができなかった」と気持ちがカラ回りしてしまい優勝争いにはからめず10位タイに。アンは単独2位でフィニッシュ、大切な大会で差が大きくひらいてしまった。
 しかし、めげている暇はない。残りはわずかに5試合。「今週はディフェンディングだし、伊藤園、リコーも優勝したことがある大会。頑張らないと」。これからは勝ったことがある試合が続くため、アンとは3千万円以上差をつけられているが諦めるつもりは毛頭ない。
 この大会は6,652ヤードと距離があるのが特徴。これまで好調を維持していたため、ほとんどクラブのセッティングは変えてこなかったが、この試合からユーティリティを変更。「新しいクラブは球が上がるし、飛ぶので」、心強い新兵器を手にし連覇を狙いにいく。
 賞金女王になるのは今年亡くなった父の願いでもあった。まだ心身共に完全には回復していないが、アンがいないこのチャンスを逃す手はない。得意大会が続くこの終盤、賞金女王戴冠へここから反撃に転じる。
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