ジャニーズ事務所がコンサートチケットの転売阻止に本腰か オークション出品のチケットを無効に
インターネットのオークションなどを用いて、転売目的で購入したチケットを定価よりもはるかに高額に売買する例が後を絶たないことから、ジャニーズ事務所は、オークションでの出品が発覚した嵐とKis-My-Ft2のライブチケットを「転売目的」と認定して、無効にする措置を取った。
現在、ジャニーズの公式サイト「Johnny's net」の会員向けページでは「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」と「2014 Concert Tour 『Kis-My-Journey』」の東京ドーム公演分の「無効チケット一覧」を掲載中だ。
掲載されている一覧表では、現在、約80枚のチケットの「整理番号」と「座席」、さらに「オークションID」と「出品者名」を確認することができる。ネットオークションでは定価8000円のチケットを10万円以上で売買するファンもいるという、ジャニーズのコンサートチケットのうち、これらは氷山の一角と考えるべきだろう。
ジャニーズ事務所では、これまでもネット上でのチケット転売禁止を呼びかけてきた。2013年の10月に、嵐の全国コンサートツアーの転売チケットが大量に発覚し、無効扱いにしたことが、初の大掛かりな措置だったと言われている。
このときは「Johnny's net」から、ファンクラブの会員向けに、嵐のメンバーが動画で出演し、転売や違法チケットの利用を反対する声明が公開された。しかし、その後もネットオークションでは、チケットの転売が続いている。
無効とした席は、事務所側で再抽選して別の購入者へと割り当てられるとのこと。転売目的で買い占められた席だからか、良席が多い。
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