ワコム米国法人、デジタルコミック本を制作へ

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ワコム米国法人は、同社初のデジタルコミック本を制作すると発表した。アメリカで有名なクリエーターたちの作品が無料で公開されるが、インタヴューや制作過程動画なども公開されていく。

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ワコム米国法人は、2015年1月にリリースされる同社初のデジタルコミック本への取り組みを発表した

この「#WaComics」プロジェクトでは、「Pressure/Sensitivity(圧力/感度)」というテーマをベースに(ペン型デヴァイスから入力された圧力に敏感に対応できるという、まさにワコム製タブレットの主なセールスポイントだ)、ミン・ドイルメレディス・グランジャンニス・ミロノジャンニスなどのコミック・クリエイターたちが手がける作品が32ページにわたって無料で公開される予定だ。

このプロジェクトでは、クリエイターたちの権利も擁護している。今回作品を提供するクリエイターたちは、コンセプトと作品の所有権を保持できる。

コミックファンにとって興味深い点は、デジタルプラットフォームが媒体になることで、クリエイターたちの表現が広がることだ。ワコムのブログ記事にも掲載されているgifアニメーションは、そのひとつの例となっている(このアニメは、イラストレーターのユリセス・ファリナスとカラリストのライアン・ヒルが制作したものだ)。

ワコムは、2015年1月の作品公開の前にも、一連のインタヴューや作品の制作過程を公開することで、プロジェクトの進展状況を詳細に伝えていく計画だ。

現在は独立型のプロジェクトに過ぎないが、コミック・クリエイターたちにとって有望な新しい表現手段として発展していくことを期待したい。

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