『日本アニメ(ーター)見本市』ロゴ

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短編映像シリーズ企画『日本アニメ(ーター)見本市』が、11月17日からスタートする。

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庵野秀明が代表を務めるスタジオカラーが、ドワンゴと共に開始する同企画。様々なディレクター陣によるオリジナル作品、スピンオフ作品、ミュージックビデオなどのオムニバスアニメーション作品を、オフィシャルサイトとスマートフォン用アプリで毎週金曜に1話ずつ公開していく。表現に規制のない「自由な創作の場」を提供することで、日本のアニメ映像制作の可能性を探っていくという。同企画の題字は宮崎駿が手掛けている。

11月17日から公開される第1弾作品は、舞城王太郎が監督、原案、脚本を手掛けた『龍の歯医者』。アニメーション制作はスタジオカラー、アニメーション監督を鶴巻和哉が手掛け、声優陣には山寺宏一、林原めぐみが名を連ねている。また、同作の制作陣を迎えたトーク番組『日本アニメ(ーター)見本市 -同トレス‐』が、11月10日にニコニコ生放送で放送される。

■庵野秀明(株式会社カラー代表取締役社長)のコメント
日本のアニメーションが持っているイメージの面白さの追求と拡散、自在な表現の深化と多様化、個々の才能の確認と開拓、そして何より日本のアニメ(ーター)に内在しているであろう、未来への夢と可能性を信じるべく、本短編集を企画立案いたしました。このささやかなレジスタンスが、一人でもより多くの方々に御支援、御賛同いただけると幸いです。何卒、よろしくお願いします。

■川上量生(株式会社ドワンゴ会長)
正直、アニメのことは専門外ではありますが、すべての革新は向こう見ずな挑戦から生まれるものだと信じています。挑戦には若い才能から来るものもあれば、職人の熟練技から来るものもあるでしょう。しかし、まずはそういう挑戦ができる場が存在しないことにはなにも始まりません。このささやかな取り組みが今後の日本のアニメの発展に少しでも寄与すればと願っています。