shutterstock_193899011

写真拡大

いいなと思った人に好かれるのはとても嬉しいもの。

だけど「え、そんなつもりなかったのに」なんて人からアプローチを受けると、気まずくなってしまいますよね。

彼から言われた「あんなに“イイ雰囲気”だったのに……」という言葉に、「“イイ雰囲気”なんて出してないんですけど! 勘違いもいい加減にしてくれよ」と思っているかもしれませんが、その原因、あなたにあるかもしれませんよ。

果ては「もて遊ばれた!」なんて、被害妄想じみたウワサを立てられることも……。

そこで今回はgooランキングの「コイツ俺のこと好きだなと思う女性の行動」より、あなたが男を勘違いさせてしまっている行動を見直してみましょう。

 

■1:連絡内容のない「雑談メール」を送っている

「おはよー」「最近連絡してないからLINEしてみた」

なんて、特に用事があるわけじゃないけど、暇つぶしに連絡してしまうことはありませんか? 相手は「とくに用事がないのに連絡してるってことは、俺としゃべりたがってる!?」と勘違いしているみたい。

“俺と”ではなく“誰でもいい”ってのが本当の心理なのは、内緒。

 

■2:「下の名前」で呼びかけている

プライベートな友達だし、よそよそしい感じも嫌だからなんとなく下の名前で「〇〇くん」なんて呼んでいるのも、相手を勘違いさせるポイントみたい。

女性のほうから自ら距離を詰めてきている感が恋愛を想起させるのでしょうか? かといって、名字に「さん」付けなんて変だし、名前程度で勘違いしないでほしいんですけどねぇ。

 

■3:場つなぎに「プライベートなこと」を聞いている

なんとなく場が持たなくて「休日は何してるの?」「趣味はなに?」なんてプライベートなことを聞いていませんか?

そこから話しが発展すれば儲けモン、程度にしか思っていない雑談でも、相手は「俺に興味あるの!?」なんて勘違いしている可能性アリ。

 

■4:悩みには真摯に聞いている(ふり)

彼が悩んでいる様子。「そうなんだ」「よく頑張っているね」「しょうがないよ」なんて真摯にきいていると、いつの間にか彼に「こんなに一生懸命になってくれているなんて……!」と違ったほうに捉えられているかも。

男性が女性に弱みを見せるのは、相当心を許している証拠。同調していると、いつの間にか相手のドツボにはまってしまっているかもしれませんね。

 

■5:LINEの終わらせ方が分からない

このままエンドレスに続くのではないかというくらい1日に何度もやりとりしてしまうLINE。

寝るまで、どうやって終わらせたらいいのかがわからない……。そんな悩みを持っている人は男の人を勘違いさせてしまう“魔性のオンナ”になっているかもしれません。

こっちは「終わらせどころがわからなくて困っている」だけなのに、相手からみると「俺としゃべりたくてしゃべりたくてしょうがないヤツ」とポジティブに取られているみたい。

用件が終わったら、ちょっとドライにスパッと終わらせるテクニックを身につけないと、かわいそうな男の人を量産させてしまう結果になりかねませんよ。

 

いかがでしたか? こうやって見てみると、女性の何気ない行動のひとつひとつが男性を勘違いさせてしまっているよう。いつも変な人に好かれて困っている、という人は自分の行動を今一度見直してみては?