写真中央、黄色い帽子8番がホリエモン

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 ライブドアの堀江貴文社長が所有する競走馬ホリエモン(3歳、美浦:小桧山厩舎所属、父=ブラックタイアフェアー、母父=ラストタイクーン)が15日、中山競馬場・第2レース【サラ系3歳 1200m ダート・右 若手騎手 未勝利】に出走した。

 ホリエモンは好スタートを切ると、先頭集団のすぐ後ろ5,6番手の位置に。第3コーナー手前ではいい手ごたえをみせ、好調を感じさせたが、直線伸びきれず10着。
※レース後、鞍上高野騎手の談話※
「追い切りでも乗りましたが、少し余裕があります。真面目な馬で、乗り難いところはない。ただ、闘争心に欠ける部分があります。まだ競馬を覚えていませんね。」

 ホリエモンの今後の課題はメンタル面での成長。明けて3歳になった若駒は、着実にレース振りが良くなっている。
 コース、馬場状態等の条件があえば、悲願の勝利を手にする日も近いだろう。


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『ホリエモンファンクラブご入会感謝プレゼント』
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