たった10万円でNISAの100万円枠を 使い切る少額投資の凄いワザを発見!

写真拡大

トレンドを押さえつつ機動的に値上がり益を狙うことができるのが、1〜3カ月スパンでのスイングトレード。今回は今発売中のダイヤモンド・ザイ12月号の特集「塩漬けを作らない株の必勝法(オススメの10万円株もたっぷり掲載)」から、このトレードに簡単な投資術を組み合わせることで、たった10万円の資金でもNISAの非課税枠100万円をしっかり使い切ることができるやり方を紹介しよう。

株主優待狙いの投資家の裏をかく
投資は意外に簡単に利益が狙える!

 10万円株のメリットといえば、少額からさまざまな株を購入でき、銘柄の分散が手軽にできること。この特徴を活かしつつ、10万円の資金で「NISAの非課税枠100万円をフルに享受したい!」という人にオススメなのがこのスイングトレードだ。

 スイングトレードでは、1つの銘柄を1〜3カ月スパンで経済環境や業績の変化などを見つつ、数カ月後の売買を決断。その間の値上がり益を狙うことになる。

 NISAでは1人当たり年間100万円までの投資に対する値上がり益や配当への税金がゼロ。そこで、10万円株を1〜3カ月の目安で取引すれば、10万〜20万円の株を狙って複数回売買を繰り返すことでしっかりその枠を使い切ることができるのだ。

 100万円という非課税枠を有効に使い、値上がり益を狙うことになるが、もう1つのポイントは大きな利益が出ていなくても1〜3カ月が経ったら必ず売却すること。投資額が20万円なら4〜5回売買することで枠をしっかり使い切ろう。

 もちろん、損切りの注文(逆指値:株価が決めておいた価格まで下落した場合に売却するという指値注文の逆の売り注文のこと)を入れておくことも重要だ。これで株価の急落で資金が吹っ飛ぶようなリスクにも備えることができる。

 「資金に限りがあるので、値上がり益を1円のムダもなく狙いたい!」人や「中長期スパンで株価の値動きを踏まえつつ、機動的に利益を取っていきたい」という人にもオススメのこの投資スタイル。では、1〜3カ月スパンで賢く売買の判断をするには、何を目安にすればいいのか。

 その1つの判断基準として、「株主優待の権利確定日」を挙げるのはラジオNIKKEIの和島英樹さん。

 株主優待をもらうには、それぞれ決められた権利確定日までに株を買い、株主になっておく必要がある。そのため、権利確定日に向けて株価が上昇していくなど、値動きに特徴が出やすい。こうした優待狙いの投資家の裏をかいて、値上がり益を狙うのだ。優待狙いで株を保有している人も、もう1単元株を持てば、1単元で優待、もう1単元で値上がり益を獲得することもカンタンだ。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)