2014年10月24日、アップル社のティム・クックCEOが、CEO就任以来5度目の中国訪問を行っている。

 22日、ティム・クックCEOは、中国国務院の馬凱副総理、中国工業情報化部の苗部長と会見した。
 さらに同日、河南省鄭州市に位置する、富士康(フォックスコン)のiPhone製造工場を視察した。同工場ではiPhone 6とiPhone 6 Plusの生産が行われている。
 中国市場においてiPhone販売を行っている中国聯通(チャイナ・モバイル)と、中国電信(チャイナ・テレコムも訪問している。

 ティム・クックCEOは中国メディアに対し、中国はまもなくアップル最大の市場となると指摘、そしてアップルは中国を非常に重視しており、今後も投資を拡大する方針であると説明した。
 なおティム・クックCEOは先日アメリカメディアに対し、今後2年間で中華圏におけるアップルストアを40店舗にまで拡大する方針を示している。現在中国のアップルストアは15店舗となっている。
 
 ティム・クックCEOは今後、しばらく中国に滞在し、阿里巴巴(アリババ)創業者の馬雲(ジャック・マー)氏と会談を行う予定を明らかにしている。

(China Press 2014:IT)