全豪ディフェンディングチャンピオンの第1シード、ロジャー・フェデラー(スイス)は、昨年圧倒的な力を見せ、他の選手を圧倒。
ランキング2位=第2シードのアンディ・ロディック(米国)は昨シーズンの対フェデラー戦、3戦3敗。同じくランキング3位=第3シードのレイトン・ヒューイット(オーストラリア)も5戦5敗と完膚なきまでに敗北している。
世界のトップを独走するフェデラーを倒すことは、もはや全豪だけでなく、全てのメジャータイトルを狙う上での大きな試練だ。
昨年フェデラーを下した数少ない選手では、復調著しい第4シード、マラト・サフィン(ロシア)が”王座”を虎視眈々と狙っている。

女子シングルスは昨年のファイナリストである、ジャスティン・エナン・アーデン(ベルギー)とキム・クライシュテルス(ベルギー)が共に欠場。ランキング10位のジェニファー・カプリアティ(アメリカ)が怪我で欠場と、混沌としたムードになっている。
東レパンパシフィックオープンで来日が決まっているマリア・シャラポワ(ロシア)は第4シード。昨年のウィンブルドンに続き、2つ目のグランドスラムのタイトルを手にする大きなチャンスだ。ロシア勢は第3シードに全仏覇者アナスタシア・ミスキナ、第5シードに全米覇者スベトラナ・クズネツォワ、第5シードに全仏、全米のファイナリスト、エレナ・ディメンティエワ。第3〜第6シードを独占した。


全豪オープンテニスは1月17日から30日まで2週間に渡って開催される。



※ランキングは全て2004年12月31日時点