岡田将生 過酷なポールダンスでアザだらけに

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10月20日、都内で映画『想いのこし』のスペシャルトークショーが行われ、主演の岡田将生(25)、子役の巨勢竜也(11)、主題歌を担当したHYらが出席。岡田は、本作のポイントでもあるポールダンスを習得するためにアザができるほど猛練習したことを明かした。

岡田と広末涼子が共演することでも話題を呼んでいる本作は、岡田演じるダメ男・ガジロウが、事故で死んでしまったポールダンサーのユウコら男女4人の現世への“想いのこし”を叶えていくというストーリー。

劇中で女装をしてポールダンスを披露している岡田だが、本来1年かけて覚える技を、わずか1カ月で習得したという。「なんでこんな仕事やっちゃったんだろう?と思いました」と苦笑いを浮かべ、「最初はポールの上にも立てなかった。みなさんが思っている以上に太ももや、すねはアザだらけです」とその過酷さをにじませた。

この日は、岡田にポールダンスを指導した世界チャンピオン・REIKOらプロのダンサーがショーを生披露。ダイナミックなパフォーマンスに岡田も「力強くてエロい!僕もエロくできてるかな・・・」と圧倒されていた。

映画『想いのこし』は11月22日より全国で公開される。

(撮影/柴田悟)