23日放送の「志村座」(フジテレビ系)で、お笑い芸人のヒロシが、最近の冷遇ぶりについて大ヒット時と比べながら明かした。

この日の「ゲストトーク」に出演したヒロシは、登場後すぐにダチョウ倶楽部の肥後克広と上島竜兵に「誰でしたっけ?」「誰ですか?」といじられた。すかさず悲壮感漂う口調で「ヒロシです!」と切り返し笑いを誘った。

続けて「忘れかけられててね。生きてました」と、生存報告をしたヒロシはトークの前にまずネタを披露した。

「給与明細が届いたんで、今月はギリギリ生活できるなと思っていたら…4ヶ月分でした」「スケジュールを聞かれたんで、その日は仕事ですと答えたら、ウソでしょ!?と言われました…ウソです」という新作の自虐ネタに、スタジオは盛り上がりをみせた。

ヒロシはネタを披露した後、元々漫才コンビとしてやっていたことや、事実をネタにしていること、普段あまりテレビは見ないことを明かした。

そんなヒロシに対しに志村けんは、大ヒットしていた当時と、現在は何が違うのかを質問し、ヒロシは「すべてが違う」と即答した。

ヒットしていた頃は人から話しかけられることが多かったが「今は本当に話しかけられるということがない」と明かした。

志村は「そんなに変わるもの?」と、さらにエピソードを聞き出そうとすると、ヒロシは楽屋の様子について語り始めた。

ヒロシいわく、売れていた頃の楽屋は、お弁当やおやつ、2種類くらいの飲み物も置いてあったそうだが「今はないですね」と明かす。

先日、髭男爵と3人で営業に行った時のエピソードとして「楽屋入ったら水が1本だけ!3人いるのに。どうやって分けろっていうんだ」と、現在の冷遇っぷりを披露した。また、「お菓子の粒が2つだけ置いてあった時もありましたよ」と、現在の営業先での扱いのひどさを訴えた。

さらにヒロシは「営業先で物投げられますもん!最近」と語ると、出演者から「うそでしょ?」「ひどい!」と驚きの声があがり、志村も「それはないよなー」と漏らした。

そんな出演者らのリアクションに対しヒロシは「いやもうほんと想像以上なんですって」と、真に迫った物言いで現状を明かした。

その後、志村から女性関係について訊かれると「売れている時は多少はありましけど、テレビに出なくなるとどんどんなくなるんですね」と、女性関係についても売れていた頃との差が大きいことを告白した。

さらにヒロシは「だって最近、イベンターのおばさんにも喋りかけてくれなくなりましたもん」と語り笑いを誘った。

終始ネガティブな発想や自虐的な発言を披露したヒロシだが最後には「最近は個人からも仕事を請け負ってます。誕生会とか結婚式とかいろいろ行きますので、ひとつよろしくお願いします」「コツコツとやりたいです」とアピールした。

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