マクドナルドがヤバい!「ハンバーガーを30日間放置してみると」実験に衝撃結果

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一見、同じようなものに見えても、その実、時間をかけてゆっくりと観察すれば、その違いが大きいことに気づかされることがある。ある海外ユーザーによって投稿された「ハンバーガーの実験映像」は、まさにそうした事実に気づかされる内容だ。

この映像は、米・ハンバーガーショップ大手7社である、マクドナルド、バーガーキング、ウェンディ―ズ、Jack in the Box、Carl's Jr.、IN-N-OUT、Umami Burgerについて、それぞれで提供されているチーズバーガーを、ガラス瓶の中に入れて30日間放置し、その変化について観察したもの。この実験、最初はさほどの変化が見れらなかったが、時を経るに従って、それぞれの変化に明らかな違いが生まれ、30日経過後には、マクドナルド製以外のハンバーガーがかなり腐食が進んだ状態になることがわかる。

【動画】http://youtu.be/sygxmYlvr8I


この30日経ってもほとんど変化の見られない「無敵のマクドナルド」について、ネッ ト上からは様々な声が。

「マックが一番優秀だな」
「知ってたwww」
「こえーwwww」
「ふむふむ、マックが安全なのか」
「1ヶ月もカビないなんて、さすがマックだな!」
「マックが最強だと証明されたな」
「不安すぎるほどの無敵ぶりwwwww」
「カビすら食わないクソバーガー」
「さすがマックだ なんともないぜ」
「なんだろう、この不安な感じはwww」
「つまりカビないマックが一番安全と言うことか?」
「マックは雑菌も寄り付かないくらいに綺麗なんだな。お前らマック食えよ」

...と、その多くは、皮肉を交えつつ、「30日経っても変化しないマクドナルドは異常」「食べるのが怖くなった」という声であったが、無論、その成分の変化について詳細な分析は行われていないため、実際のところ、どの程度の「無敵ぶり」なのかは定かではない。しかし、食べ物というものは、時間が経てば当然腐ってしまうもの。そうした自然の摂理ですらも凌駕するマクドナルドハンバーガーに、多くの人々がどよめくこともまた、さもありなんといったところである。

文・島田克彦

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