長期投資よりデイトレは安全だった! 間違いだらけの「株」の思い込みを払拭せよ

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自分の勝手な思い込みで間違った行動をしていて、何年も経った後にそれに気づいても後の祭り。リスクを取り利益を狙う株ではそれこそ命取りになる。今回は、10月21日発売のダイヤモンド・ザイ12月号の大特集「塩漬けをつくらない!株の必勝法」の中から、株で儲けるために正しく理解しておきたい「間違った株の思い込み」を紹介しよう。

株では長期投資もデイトレもOKで
「デイトレは危険」というのは間違い

 株式投資と一言でいっても、銘柄選びから投資期間などまで、その方法は様々。

 たとえば投資期間についていうと、数分から数時間単位で売買をするデイトレードも、株を買って10年以上保有を続ける長期投資も、どちらも株の儲け方としては間違ってはいない。しかし、株を買いたい人たちの中には、こうした投資方法について、やみくもに「正しい」とか「間違い」といったレッテルを貼ってしまう人がいるようだ。

 この意味で、しばしば「危険な投資法」というレッテルを貼られてしまうのがデイトレード。1日で買いと売りをするのがデイトレなのだが、「短期の売買は危険で長期なら安全」という思い込みがその原因。

 デイトレには、リスクがある株を持っている時間が非常に短いという大きなメリットがある。デイトレなら日本株への影響の大きい米国株がどうなっているのかなど、夜寝ているときに株価のことを気に掛ける必要もない。

 さらに、今やサラリーマンでもデイトレはラクラクできる。「デイトレをやってたら、仕事が手に付かないんじゃないの?」なんて質問も今やナンセンス。ネット証券なら、たとえば株価1000円で株を買った後、1100円まで上昇したら利益確定、950円まで下落したら売却という2つの売り注文を同時に出しておくことができる。

 つまり、こうしておけば、最大で100円の利益、最悪で50円の損失という範囲で損益が確定できるので、株価のことなど気にせずに仕事に集中できるのだ。最終的にどうなったかは、仕事が終わってからゆっくり確認すればいい。そしてまた翌日、新たなトレードに挑むのだ。

10万円程度で買える株にもチャンスは一杯、
日本人特有の潔さも株の銘柄選びには不要!

 デイトレ以外にも、間違った株の思い込みはたくさんある。その1つが少額で買える株についてのイメージ。普段モノを買うときにふと考えるのが「安かろう、悪かろう」というフレーズだ。

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